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2015年11月13日 (金)

追悼:泉政行さん☆

元々テレビを見るのが好きなわたしは、
仕事を辞めてからその傾向が一層顕著になってます。
特にサスペンスや推理物が好きで再放送、
あるいは再々放送でさえ飽きずに見ています。
旧い番組の中には、既に亡くなっている
俳優さん達の姿をしばしば見かけます。
中にはドラマの中の出演者のほとんどが
亡き人達という作品さえあります。

沢口靖子さん主演のドラマ「科捜研の女」も再放送を
よく見ます。 先日、この「科捜研の女」の再放送を
何気なく見てますとその中に泉政行さんが出ていました。
この泉政行さんは先日若くして亡くなられたのです。
奇しくもその回の「科捜研の女」がこの泉政行さんが
出演する最後の作品であったのです。
ドラマの中のストーリーでは、
科捜研の一員の泉政行さんの父親が癌?で余命1年、
息子さん役の泉さんが科捜研を辞めて郷里に帰る、
というような設定になっていました。
最初に見たときは、ただ何となく見ていたのですが、
泉政行さんが急逝されたことを知った今は、
この回のドラマの真の意味がわかったような気がします。

つまり、本当は泉さん自身の余命が1年余だったという
実際のストーリーが重ねられていたということなのです。
このドラマの終わりの方で、科捜研の皆が泉さんを
激励するシーンがあるのですが、この場面には、
レギュラー刑事役の内藤剛さんの姿がありません。
しかし、最後に内藤剛さんと沢口靖子さんのシーンが
ちゃんとセッティングされてありました。
沢口靖子さんの台詞はこうです。
「何で彼(泉さん)を見送らなかったの?」という沢口さん、
「俺はああいう湿っぽい場面は苦手なんだ」
というような内藤さんの台詞が続きます。
明らかに内藤さんは泉さんの余命が後1年余ということを
役を離れて個人的に知っていたことが推察できます。

わたしは、人間の存在する意味の一つは、
本人が死して後、「周囲の人達の記憶の中に残ること」
にあるのではと思っていますが如何でしょうか。
役者さんや俳優さんは死して後も画面では生きています。
羨ましいなあ、とつい思ってしまいます。

                          異風塵

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